鳥取県は重篤な遺伝性疾患をもつ子どもが生まれる可能性がある夫婦が希望した場合に実施 される、着床前検査（PGT-M）に要する費用を助成しています。
この検査は鳥取県では、鳥取大学医学部付属病院遺伝子診療科とミオ・ファティリティ・クリニックが共同で実施できる検査です。
当院で体外受精の卵巣刺激〜採卵〜培養そして着床前診断の為の組織採取を行い、その組織検査を鳥取大学医学部の遺伝子診療科にて遺伝子解析を行なう、という連携を行い実施することができます。
当院は、この項目に助成金制度を充当するための情報の詳細を提示することにより県からのサポート対象に繋がりました。