Mio Fertility Clinic相談外来
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相談外来では、「妊娠のための相談」「助産ケア相談」「思春期・更年期の時期の相談」を行っています。お気軽にご相談ください。
*当院に通院されていない方もご相談ください。
Staff Introduction
飯塚 敏子TOSHIKO MESHITSUKA
【資格】
- ● 助産師
- ● 看護師
- ● 不妊カウンセラー
「妊娠のための相談」って?
「病院やクリニックへ行くこと・・・の前に、ちょっと相談する先があったらいいのになあ・・・。」こんな気持ちは、誰もが抱かれていることだと思います。 実際、こんな状況の時にどの診療科に行けば良いかわからない場合の相談窓口があったらどんなにいいか・・って思うシーンは 本当にたくさんあると思います。そんなお気持ちをクリアに解消し、的確な行き先、またそこで行われる診療の見通し、また、症状についての単なる相談先にも どんどん活用していただきたくて、当院にはこの「妊娠のための相談」窓口を設置しています。「小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存療法について」もご相談いただけます。
<こんなときにご利用ください>
- ・通院をしてみたほうがいいのかどうかの相談
- ・医療費につながるファイナンシャルプランニングの相談
- ・夫婦関係のこと
- ・家族関係のこと
- ・身体の(夫・妻それぞれでも結構です)悩み相談
- ・性交障害、EDなどの相談
- ・抗がん剤治療後の妊娠についてのご相談
- ・未受精卵子凍結保存/精子凍結保存についてのご相談
「助産ケア相談」って?
妊娠から育児期に子供とお母さん(家族)が幸せに過ごしていくには、それぞれの時期に応じての支援が切れ目なく繋がっていくことが必要です。また、当院は各市町村の産後ケア事業の指定事業所にもなっています。各市町村によって条件を満たせば、利用料金が補助される場合があります。ただし、産後ケア事業の対象は出産後から1才までの母子(家族)に限ります。
<ご相談の例>
- ・妊娠中の不安・心配事(つわりや不快症状など)
- ・出産後の身体の変化・心配事
- ・赤ちゃんの発育
- ・授乳について(母乳が足りているか、ミルクの追加量、おっぱいトラブルなど)
- ・育児について
- ・おかあさんの体の変化について
- ・その他(心配な事は何でも・・・)
「思春期・更年期の相談」って?
女性の一生のうち、最も身体の変化が現れる時期は即ち女性ホルモンが激しく変化する時期、つまりの思春期の頃と更年期でしょう。それらの時期に現れる身体の不調とそれに伴う様々な心配事など、お電話で気軽にご相談いただけます。まずは当院にお声がけしてみてください。
<ご相談の例>
- ・初潮がこない…
- ・月経が不順
- ・生理痛が酷い
- ・生理前の頭痛・イライラ・倦怠感・眠気・落ち込みなどの月経前症候群
- ・生理がとまった(妊娠??)
- ・過食・拒食
- ・発汗が酷い(ホットフラッシュ)
- ・憂鬱
- ・頭痛や肩こり
- ・とにかく体調が悪い
- ・イライラする
予約方法
妊娠のための相談
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助産ケア相談/思春期・更年期の時期の相談
お電話対応のみ。以下へご連絡ください。
受付時間:月~土 9:00~12:00
ご相談電話番号:0859-35-5211