Mio Fertility Clinic

初診の方

予約診療です。

WEB予約をご利用ください。

メールでの予約受付は行っておりませんので、ご注意ください。

初めて施設へお越し頂いた際は、じっくりお話しをお伺いできるよう、予約診療としております。当日は、医師・看護師含むスタッフ一同でご夫婦の不安が軽減できるよう心がけています。初診時は、ご夫婦、もしくはご都合で奥様のみ、またはご主人のみでの受診が可能です。不妊治療はご夫婦の身体の状況の診察が必要ですので、いずれはご主人、奥様に必ずご来院いただくようお願いしております。月経中でもご来院いただいてかまいません。時期にあった診療や検査を行う事が可能ですのでご安心ください。

MFCの想い

お子さんがほしい思いを実現するための治療を行う上で、何よりも重要な点は、ご夫婦の身体的状況の把握とお子さんを授かるためにどこまで治療をするかご夫婦で決めていただくことだと思っております。それぞれのご夫婦の状況に応じスタッフ一同個別的な治療の提供を行っていきたいと思っております。

初診時診療時間

院長の見尾が対応いたします。見尾の外来診療時間をご確認ください。

初診時の診療のおおまかな流れ

※左へスワイプできます。

問診票ダウンロード

当院の不妊外来での受診をご希望の方へ事前にご記入いただく専用の問診票をご用意しました。おわかりになる範囲でご記入いただければ結構です。(A4縦書きで3枚ございます)ご自宅でゆっくりご記入いただき、初診時に受付へご提出ください。事前に問診票にご記入いただいておりますと、待ち時間の短縮にもなります。問診票ダウンロードをご利用ください。

鳥取県の不妊治療助成金制度について

令和4年4月1日より不妊治療は(一定のルール内に於いて)保険適用になりました。それに伴いこれまでの不妊治療に対する助成制度は基本的に廃止になりしたが、鳥取県は内容と項目を変更するも以下の通り引き続き助成制度は継続になります。

1.助成対象となる検査/治療方法について

治療の方法により、助成の内容が大きく異なります。まずは治療の種類をご紹介します。

1.助成対象となる検査/治療方法を見る

不妊検査助成

妊娠を希望されるご夫婦が、揃って初めて不妊検査を受けた場合、検査にかかる費用の一部が助成されます。
詳細は鳥取県のHPをご参照ください。

特定不妊治療助成

体外受精、顕微授精、無精子症の男性不妊による顕微授精、各種凍結保存なども保険適用の対象になりました(令和4年4月~)。
詳細は鳥取県のHPをご参照ください。

※一般不妊治療、人工授精は保険適用になりましたので、助成制度はなくなりました。

再診の方

ご来院の順番で診療を行います。曜日・担当医師により予約が必要な場合もございます。下記をご確認ください。

お子様連れの受診について

当院のリプロダクティブユニット(不妊外来)は、診療の特性上、他の方への配慮も鑑み、お子様連れでの診療はできる限りご遠慮いただいております。しかしながら、現実お子さんの預け先に困られる方が多いのも理解しております。そのような方々のためにマタニティユニットにキッズルームをご用意しており、不妊外来での診療の順番になるまでそちらでお待ちいただく配慮をしております。患者さまのご事情(お子様連れでの受診など)も、どうぞお気兼ねなく、面談の看護スタッフにご相談くださいませ。